COLUMN /美容コラム

シミにはどんな種類があるの?治療法は?

レイクタウンクリニックの橋本昭彦院長がシミの種類とその治療法についてお話します。

ひとくちにシミと言っても、さまざまな種類があります。シミの種類によって、治療法は異なります。シミを治療するときは、シミの種類を正しく診断でき、適切な治療法を知っている医師のもとを訪れることが大事です。

シミにはどんな種類があるの?治療法は?

1.老人性ろうじんせいイボ(老人性疣贅・脂漏性角化症ろうじんせいゆうぜい しろうせいかくかしょう

1.老人性イボ(老人性疣贅・脂漏性角化症)
日焼けのシミです
紫外線対策をしっかりしてください

硬く盛り上がった、茶色いシミです。原因は日焼けと加齢です。同年代の人以上にたくさんできる人は、日焼け対策が不十分な可能性があります。

2.ソバカス(雀卵斑じゃくらんはん

2.ソバカス(雀卵斑)
恥ずかしがり屋のシミです
メイクでしっかり隠してあげましょう

直径数ミリ以下の小さなシミです。頬や鼻の周りに多く出ます。遺伝的な要素があり、目立たなくすることはできても、なかなか完全には取れません。紫外線と妊娠で、さらに濃くなります。ただ、日に当たらないでいるといつの間にか薄くなるので、紫外線対策をしながら、メイクで丁寧に隠すといいでしょう。

3.肝斑かんぱん

3.肝斑
寂しがり屋のシミです こすり過ぎです
内服が有効ですが、
まずはこすらないことが必須です

左右対称に、頬や目の下、鼻の下、額、口の周りにできるシミです。こすり過ぎが主な原因です。こすらない洗顔とメイクを徹底しましょう。トラネキサム酸の内服が有効ですが、やめると元に戻ります。現在のところ、レーザーや光の治療でおすすめできるものはありません。

4.後天性真皮こうてんせいしんぴメラノサイトーシス(ADM)

4.後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)
A(あとから) D(出てきた) M(蒙古斑)
レーザーは半年遅れで効果が出ます
しぶといです

皮膚の深い層「真皮層」に存在するシミです。頬や額などに左右対称、点状or斑状に現れます。蒙古斑とは別物ですが、蒙古斑のようなものと考えるとわかりやすいでしょう。レーザーのエネルギーが届きにくいため、レーザーを照射したときの変化が他のシミより遅くなります。肝斑と間違って診断されることが多いのですが、肝斑の治療をしても改善しない場合は、後天性真皮メラノサイトーシスである可能性が高いでしょう。
*Acquired Dermal Melanocytosis

シミの治療

  • STEP01

    問診・視診・ダーモスコピーによるシミの診断

    何のシミであるのかを診断し、治療方針を決定します。

  • STEP02

    シミの悪化を防ぎ、シミで困らないようにする生活指導

    「こすらず優しく、日に当たらず」が基本ですが、シミの種類やニキビの有無によって、おすすめのメイク方法が変わります。

  • STEP03

    治療法の案内

    当院で提供していない治療も含め、メリットとデメリットを説明します。

監修:レイクタウンクリニック 橋本昭彦院長

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